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初心者でも稼ぎやすい忍者AdMax
ここ数年で広告がサイト内容やユーザーに応じて自動的に変化し表示される、コンテンツマッチ型のバナー広告をよく見かけるようになりました。
このような広告はサイトに掲載した後に放置状態でも、サイト訪問者が興味を示す内容に対し表示広告の内容が勝手に連動性を高めてくれますので、クリック率が上がるとされています。
このコンテンツマッチ型ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の代表格と言えばGoogle AdSenseです。
他のコンテンツマッチ型ASPと比較して、Google AdSenseの報酬単価は高く、最も稼げると言われています。
但し、Google AdSenseを利用する為の審査はとても厳しく、運営サイトの内容はかなり制限されます。
因みに、当サイトのようなポイントサイトの紹介もGoogle AdSenseでは規約違反の対象となります。
また、審査を通過した後も規約に抵触するような事があれば、即アカウント停止となる事があります。
- サイト運営初心者
- アフィリエイト初心者
- 多彩なジャンルのサイト運営を希望
このような方々にとってGoogle AdSenseは、あまり使い勝手が良いとは言えないかもしれません。
そこで、Google AdSenseに代わっておすすめしたいコンテンツマッチ型のASPが忍者AdMaxなのです。
忍者AdMaxは基本的に審査は不要です。
また、クリックだけではなく広告が表示されただけでも報酬が発生するシステムもありますから、サイト運営初心者・アフィリエイト初心者の方にも利用しやすいのではないかと思います。
忍者AdMaxで稼ぐ4つのコツ
コンテンツマッチ型の広告は掲載される商品内容が自動的に変化する為に、特に掲載広告に対するレビュー記事などは作成する必要がなく、基本的には広告のみを掲載しほぼ放置の状態が一般的な稼ぎ方です。
しかし、ただ闇雲に広告を掲載すれば良いと言うものではなく、訪問者が自然且つ心地よくサイト内を回遊でき、そして成果に繋がるような幾つかの注意すべき項目があります。
広告のサイズを見極める
バナー広告には大きさの異なる幾つかの種類が用意されているわけですが、コンテンツマッチ型の広告の場合にはヘッダー・フッター・サードバーなど、トップ画面をはじめとする常に表示される部分への掲載が非常に多く見られます。
この場合、個別記事内容との関連はなく単純に訪問者の目につく場所を意識した掲載になりますので、比較的大きめの広告が効果を出しやすくなります。
300×250や336×280や160×600などのバナーサイズが効果的でしょう。
人気記事へさりげなく掲載する
アクセス数の高い人気記事へコンテンツマッチ型広告を掲載することも、成果に繋げる効果的な手段の一つです。
この際、記事内容と連動性のある広告が表示されるのであれば文中に自然に組み込むことが効果的ですし、そうでない場合には記事内容終わりとネクストページへの誘導部分の間などへ組み込むことが効果的と言えます。
背景色は同系統を選択するべき
掲載するバナー広告の背景色は、サイト背景色と同系統にすることが望ましいとされています。
極端に異なる系統の色彩を選択すると、バナーだけが不自然に浮かび上がってしまったり逆に沈んでしまったりして、サイト訪問者に違和感を与えることになりかねないので十分に注意しましょう。
掲載広告の成果を解析する
コンテンツマッチ型の広告掲載であっても、日々の成果についてしっかり解析する必要性は変わりません。
問題なく成果が挙げられているのであれば放置状態でも構いませんが、期待通りの成果に繋がっていないのであれば、やはり対策を立てる必要があります。
また、掲載広告の状態をしっかり把握することで、更に大きな売上を稼ぎ出す為の工夫も生まれてきますし、突発的な異変にも対応できるようになります。
日々の成果解析に要する時間はわずかな時間ですので、怠らずに続けましょう。